本ページの位置づけ
DNSJP は 2026年設立のため、本ページでは「想定される典型的な3パターン」を掲載しています。実際のお客様事例は、開示許諾をいただいたものから順次追加していきます。具体的な事例は 30分相談 にて直接ご紹介可能です。
1
BtoB SaaS 単一ドメイン (スタータープラン想定)
課題
- SSL証明書の更新を社内カレンダーで手動管理しており、失効リスクが高い
- DNSレコードが7年間蓄積し、不要レコードが混在 (旧Zendesk・旧HubSpot 等)
- Cloudflare を入れたが、実は設定がほぼデフォルトのまま
- 情シス兼任1名体制で、第三者の監査が欲しい
実施内容
- DNSレコード42件を棚卸し、不要12件を削除提案
- SSL/TLS 設定診断 (TLS 1.3 未有効化・HSTS未設定を検出)
- 証明書期限監視の自動化 (DNSJP ダッシュボードで30/14/7/3/1日前アラート)
- Cloudflare 設定レビュー (Brotli未有効化・キャッシュTTL過短を指摘)
- 運用ガイド Markdown 納品、情シスに引き継ぎ
成果 (例)
- SSL Labs スコア B → A+
- Brotli有効化により転送量 25% 削減
- キャッシュTTL最適化でCDNヒット率 68% → 91%
- オリジン帯域削減により月次CDN費用 ¥12,000 削減
- 納期 2週間、費用 ¥88,000 (税抜) — スタータープラン
※ 追加ドメイン・WAF設定等は別オプション、または運用伴走プランで対応
2
BtoC メディアサイト (スタンダードプラン想定)
課題
- Core Web Vitals の LCP が 3.5秒で検索順位が低下
- DNSプロバイダー (お名前.com) の応答レイテンシが不安定
- DNSSEC が未対応、SEO・信頼性の観点で有効化したい
- SSL証明書を社内運用者が手動発行しており、年次更新が負担
- 画像最適化が未実施で転送量が肥大化
実施内容
- DNSプロバイダーを Route53 に移行 (TTL短縮 → 段階切替 → 完全移行)
- DNSSEC 有効化 (ECDSA P-256)、Route53 → レジストリDS登録
- AWS ACM で SSL証明書を自動更新化 (DNS-01チャレンジ、ワイルドカード対応)
- CloudFront キャッシュルール再設計 (静的/動的分離、Edge Includes活用)
- HTTP/3 / QUIC / Brotli 有効化、WebP自動変換
- k6 で負荷テスト実施、Core Web Vitals 改善前後測定
成果 (例)
- LCP 3.5秒 → 1.4秒 (-60%)
- INP 280ms → 95ms、CLS 0.18 → 0.04
- 検索順位 上位10%のKWで平均+3.2位改善
- オーガニック流入 +18% (3ヶ月後計測)
- CloudFront 転送量 -32% (画像最適化効果)
- 納期 1ヶ月、費用 ¥298,000 (税抜) — スタンダードプラン
※ DNSプロバイダー移行の実作業は別オプション (+¥198,000〜)、CDN乗換は別オプション (+¥198,000〜)
3
金融系EC マルチオリジン (エンタープライズプラン想定)
課題
- 過去に東京リージョン障害で8時間ダウン、売上損失 約¥3,000万
- マルチオリジン + DNS failover 構成を本番無停止で構築したい
- DDoS 攻撃経験あり、L7攻撃対策を本格化したい
- PCI DSS v4.0 対応でWAFルール強化が必須
- 経営層への報告用に SLI/SLO ダッシュボードが欲しい
- 既存サイトを止めずに全て切り替える必要がある (ゼロダウンタイム必須)
実施内容
- マルチリージョン (東京Primary / 大阪Secondary) + RDS レプリケーション
- Cloudflare Load Balancing でDNS failover (レイテンシベース + ヘルスチェック)
- Origin Shield 設計、エッジキャッシュ率 85% 以上達成
- WAF カスタムルール 40項目 (OWASP Top 10 + アプリ固有攻撃)
- Rate Limiting / Bot Management / Challenge Page 設計
- AWS Shield Advanced + Cloudflare Magic Transit でL3/L4/L7 全層防御
- カナリーリリース (1% → 10% → 50% → 100%) で段階移行
- Grafana ダッシュボード構築 (DNS/SSL/CDN/Origin/WAF 一元表示)
- SLI/SLO 定義 (可用性99.95%、P95レイテンシ500ms)
- DDoS 対応ランブック + PagerDuty 連携
- 月次レビュー3ヶ月 (メール/チャット中心、必要に応じて Web 会議)
成果 (例)
- 可用性 99.8% → 99.97% (年間ダウン時間 17時間 → 2.5時間相当)
- P95レイテンシ 820ms → 340ms
- DDoS 攻撃 (月次3件発生) 全て自動緩和、顧客影響ゼロ
- WAF ブロック数 月次45,000件 (うち正規顧客False Positive 0.02%)
- PCI DSS v4.0 監査クリア
- 納期 3ヶ月、費用 エンタープライズプラン (要相談) + 商用サブスク実費 (Shield Advanced等)
貴社のケースにはどのプランが合うか
サイト規模・現行構成・予算・納期・可用性要件をお聞きして、最適なプランをご提案します。